チョコレイト "Chocolate"

 

葛原しげる作歌 Lyrics by Kuzuhara Shigeru

宮城道雄作曲 Composed by Miyagi Michio

 

 (演奏 川島妃葵)

 

 

チョコレイトは、宮城道雄先生が作曲した童謡で歌詞は童謡詩人の葛原しげるさんです。大正時代当時の子供のチョコレイトに対する複雑な思いが歌われています。「ぎんぎらぎんの銀紙を」という歌詞から板チョコを連想します。見た目には焦げ茶色で固くて苦そうな印象のチョコレイト。ドキドキしながら口に入れるととても甘くてほっぺたがキュウとする感覚。そんな可愛らしい歌詞です。音色も可愛らしいテンポで子供らしいです。

 

前回までは姉と一緒でしたが、初めてひとりで演奏します。最初は不安でしたが、練習を続けていくうちに自信がついてきました。聞いた事がある曲でしたが、弾いてみると大苦戦。挫けそうな時もありましたが頑張りました。